こんにちは、よしきです。
今回は僕がコンサルを実際に受けている時に意識していることを話そうと思います。
コンサルというのは、コンサルティングの略で
要は自分よりも成功している人に直接を教えてもらうことですね。
成功者や、ビジネスを教えてもらいたい人に電話だったり、
直接会って話を聞く場合に使える考え方です。
なぜこれを話そうと思ったかというと
コンサルってただ受けるだけでは成功しません。
コンサルを受ける姿勢、何よりもマインドが大事なんですね。
このマインドがないと、高いお金を払ってコンサルを受けたとしても
全く意味がなく、お金をドブに捨てることになります。
ではどんなマインドなのか？
それはこの３つです。
・必ずメモをとる。
・素直
・情報を取りにいくという意識を持つ。
最低限この３つを意識して欲しいです。
順番にお話しすると
・必ずメモをとる。
絶対にメモを取ってください。
これをやらない人はダメです。
メモは二つの意味があります。
一つは、自分が忘れないために書いて
あとで見直せるようにするということですね。
メモすることで、あとで見返した時に
「あー、こんなこと言っていたな」と
忘れていたことも思い出せます。
自分の記憶力はあてにしてはいけません。
一言一句聞き逃さずメモする意識をしましょう。
もう一つは、直接会っている時は特に、ですが
メモをしないと相手に失礼です。
コンサルタントの方は、お金をもらっているのかもしれませんが
貴重な時間を割いて話してくれているわけです。
それなのに、メモをしていないと
「この人ちゃんと話を聞いてるのかな？」
って不安になるんですよね。
それだけなら良いですが
その後、一度話した内容をまた聞いてしまったら
相手からしたら「前言ったやん」って心の中で呟くと思います。
そして、あなたの評価も落ちます。
そうなると今後の関係に響いてきますね。
だから、自分のために忘れないようにするのと、
コンサルタントからの評価を下げないためにも
メモは必要です。
次です。
・素直になりましょう。
素直って何？
って感じですが
僕が定義する素直とは
【コンサルタントの言われたことは脳死で実行する】
これが素直です。
素直って
ちっちゃい時に、先生に言われたことを
はいはい、言ってる人が素直って言われがちじゃないですか？
でもはいはい。っていうだけが素直じゃないんですよ。
はいはい言ってても、それを実行しないと意味なしです。
行動しないと何も変わらないし、口だけ人間になってしまいます。
口だけ人間ってマジで信用無くなります。
「こいつに何言ってもダメだわ。」
って思われたらもう何も教えてくれません。
もっとひどいのが反抗するとか最悪ですね。
僕も昔は教えてもらっていたコンサルタントに
「ではよしきさん、これを何日までにやってください」
言われた時に
「いや、でもこれって〇〇じゃないですか？」
って反論してたんですね。
まじでクソです(笑)
いや、いいからやれよって感じなんですよね。
そもそも成功してる人と、まだ成功していない人間の見えてる世界がちがいます。
だから、自分がそれはちょっとおかしいって思ってることは、
成功する上では必要なことなんですよね。
だから言われたことは脳死で、考えるまでもなく
実行するくらいがちょうど良いです。
・情報を取りにいくという意識を持つ。
次に
・情報を取りにいくという意識を持つ。
これは、ただ情報をもらうのを待ってはいけないということです。
親鳥が餌を与えてくれるのを待つ
ヒナにならないことです。
コンサル期間は大体の場合決まってることが多いです。
その間にコンサルタントを使い倒す。
くらいの意識をもたないと成功できません。
だから、常に自分発信で質問したり
文章や動画の添削をしてもらった方が良いんですね。
もちろん良いコンサルタントの方は
ちょくちょく進捗を聞いてくれたりすると思うんですが
それを待たずに自分からガンガン動いた方が良いです。
「質問されすぎてウゼー。」なんていう
コンサルタントはいませんから
居たとしたらその人から教えて貰わない方が良いです。
もちろん同じ質問とかダメですが
新しい情報は自分からとる！
という意識を持ちましょう。
以上が、僕がコンサルを受けている時に意識していることでした。
今コンサルを受けている人は参考にして欲しいですし
まだコンサルを受けてない人も、いつかコンサルを受ける時に意識してもらえたらと思います。
ありがとうございました。
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