こんにちは、よしきです。
最近、僕が注目している方で
りささんという方がいるんですが
先日その方のズームセミナーに参加させていただきました。
りささんのメディアはこちら！
で、参加した結果
たった一回のズームで僕はりささんのファンになりました！
一回ってやばくないですか？
りささんは初めて話した人でもファン化させる達人なんですよね。
でもこれって、りささんが天才なのか？
と言われるとそういうことではなく、
勉強のたまもので得たスキルです。（ご本人もそう言ってました）
だから誰にでも再現可能だし、知ってるか知ってないか？
の違いなんですよね。
もちろん情報発信をしてる上では
ファン化はめちゃくちゃ重要な要素です。
ズーム会では、
一撃でファンを作るコミュニケーション術が隠されていたんですよね。
その一部を見つけることができました。
この方法を知ってたらみんなファンになるわ(笑)
と思いました。
その中でも印象に残った２つの特徴をお話しします。
「ファンを作りたいけど、どうやって作ればいいかわからない！！！」
という方はぜひ見てください。
誰でも一撃でファンを作る方法は、相手に〇〇を当てること
で早速、結論をいうんですが、参加して一番印象的だったことが、
”参加者”にフォーカスが当てることによるコミュニケーション
です。
どういうことかというと、
りささんズームセミナーでは
りささんが主役ではないんですよね。
もちろんメインでは、りささんが話すんですが
それ以上に参加してるメンバーに話を振ってくれます。
セミナーとかに参加したら、発言したいけど
恥ずかしかったり、言い難かったりしますよね。
僕がそうでした。
聞きたいことあるけど、マインドブロックがかかって
なかなか聞けない。みたいな
でも、りささんは
途中から参加した人でも
順番に「では〇〇さんはどうですか？何か質問とかありますか？」
と気遣ってくれるんです。
オンラインとはいえ、名指しで言われたら
嬉しいし、話しやすいんですよね。
１００人２００人のもっと大人数の規模になってきたら
また話は違ってきます。
でも少人数のコミュニティでは
相手に話を振ることで、全員が発言することになるので
セミナー自体が盛り上がります。
この盛り上がりが大事なんですよね。
盛り上がってるセミナーは
「また来たい！」って思ってもらえます。
なので、リピーターも狙える方法です。
さらに、口コミでも広がっていくので
結果的にコミュニティが拡大していきます。
こういう、全員に発言してもらうように
話をするのは大事だなって思いました。
相手を宣伝すること
あと、もう一つすごいと思ったことが
全員の発信の宣伝もしてくれる。ということです。
全員のツイッターのアカウントをチャットに貼ってくれて
「この人は〇〇をしている人で、〇〇な人なんですよねー」
みたいな。
こういう風に話すことで、他のメンバーも
間接的にその人のことを知ることができます。
なのでお互いに他人ではなく、もう知り合いになってるんですよね。
実際、先日のズームセミナーでも
参加者と参加者同士が話す、なんてことありました。
なかなか普通のセミナーでこんなことはないんですよね。
僕も今まで
いろんなオフラインセミナーに参加したことがありますが
主催者と話すことはあっても、
参加者同士は一言も話しませんでした。
それが普通だと思っていたので
特に気にしてなかったんですが
今回のセミナーを受けて、
「こういうコミュニティの形もあるんだ」と思いました。
改めて、りささんが勢いのあるコミュニティを運営できている理由がわかりましたね＾＾
コミュニティ運営しない人でも参考になる考え方
さらに、今回の話はコミュニティを運営していない人。
するつもりがない人でも使える方法だと思ってます。
なぜなら人間関係にも使える方法だからです。
誰だって、人間関係に悩んだ時があると思います。
嫌な上司がいたり
会社の同僚で気が合わない人がいたり
恋人、友達とうまくいってなかったり
こういった問題も解消できるんじゃないかと思っています。
今回は参加者にフォーカスを当てるって言い方をしましたが
他の言い方をするとしたら
相手に興味を持つこと。
が大切なのかなって思います。
コミュニケーションって気が抜くと
自分にあたってしまいがちです。
でも、相手にフォーカスをあてて、興味を持って接せれば
相手も心を開いてくれるし、結果的に人間関係がよくなります。
自分じゃなくて相手にフォーカスを当てる。
相手に興味を持つ。というのは真似するべき方法だと思いました。
人間関係に悩んでる人は、ぜひ意識してみて欲しい思います。
以上が、りささんのズームセミナーがめちゃくちゃ勉強になった話でした。
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