今日は最近通ってる美容室のビジネスモデルが優秀すぎたので記事にしようと思いました。
めっちゃきれいなビジネスモデルだと思ったら、案の定、他店舗展開して儲かってる美容室でした。
普通の美容室ではやってない戦略でして、これ知ってたら美容室のコンサルもできます。
オフラインのビジネスは金銭的リスクが大きいのでおすすめはしませんが、こういった儲かってる企業を分析するのは超大事です。
ネットビジネスの知識だけでは視野が狭くなってしまい、他業種に応用が効かないビジネスマンになってしまいますので、世の中の儲かっている事例を自分のビジネスに取り入れることが重要です。
じゃあ、具体的にどういうことをやっていたのか?ちょっと思い出しながら書いてみますね。
ハイブランドみたいな美容室だった
まず入ってすぐに、他の美容室とは違いました。
普通だったら、美容師の人が接客してくれると思うのですがこのお店は接客専門の受付スタッフが対応してくれました。
受付のバイトではなく、接客に特化したスタッフです。
僕が担当してもらったのは女性だったんですが、スーツをばっちり着こなして黒髪ストレートのできる女性って感じの方でした。
スタッフ「本日はお越しいただきありがとうございます。こちらのお席へどうぞ」
と、高級ホテルのように待合の椅子に通された時も、上着や荷物も全て預けるシステムで、特別感が感じられましたね。
ハイブランドのお店にきたような接客でした。
そのあとはアンケートを受け取りました。
内容は、
「他の美容室でされて嫌だったことはありますか?」
「施術中に話しかけて欲しいですか?」
など美容師さん本人にはなかなか言いづらいことを受付スタッフが代わりに聞いてくれます。
例えば、僕はぶっちゃけめちゃくちゃ喋る美容師さんが苦手なんですよね。
過去に、僕と話すのに夢中で髪を必要以上に短くされたこともあってよく話しかけてくる美容師に対して若干のトラウマがあります。
ですが、今回のハイブランド美容室は、最初からこの人はあまり話しかけて欲しくない人ということがスタッフ同士で共有されてたみたいで、あまり話しかけてきませんでした。
あとは、髪をすかれるのがあんまり好きじゃない、ということを伝えたところちゃんと美容師に伝えていて切りすぎないように注意してもらいました。
その後カットしてもらうんですが、カットに関しても普通にめちゃくちゃ上手い。
僕は普段あまり髪型を指定するタイプではなく、写真を見せて「こんな感じで切ってください」という丸投げスタイルです。
自分に似合う髪型とかはあんまりわかってないので、自分が好きな髪型をチョイスしてます。
しかし、その場合自分の骨格的に合わない場合があると教えてもらいました。
下手な美容師さんだと、骨格を考えずにカットしてしまい髪型は一緒だけど似合ってない。みたいなことが起こる、とのこと。
なので、カットの前に「藤井さんはこの髪型は似合わないのでやめましょう、それよりもこっちの雰囲気の方が似合いますよ」
とはっきり言っていただき、自分の骨格に合う髪型にしてもらいました。
はっきり意見を言ってくれるのはありがたいですね。
散髪後の髪型が、いつも会う人に褒めてもらうことが多かった気がします。
シャンプーは別のスタッフがやってくれたんですが、僕のカット担当の人は違う人をカットしてました。
ここも分業制になってましたね。
シャンプーって基本誰がやっても同じなので、わざわざカットが上手い人がやる必要ってないんですよね。
逆に、カットは技術差が大きく出る分野なので、上手い人は貴重です。
だから、カットできる人はカットだけに集中させる方が売上は高くなります。
実際、僕のカット担当の方は5人同時に対応してました(笑)
当たり前ですが5人同時に接客した方が回転率がいいからです。
営業時間が仮に8時間だとすると、1時間に1人接客する場合だとマックスでも8人しか対応できません。
しかし、5人だと最大で40人も接客できます。
しかも人件費は変わりません。単純に売り上げ5倍です。それに、回転率がいい方が受け入れる人数も多くなるので、予約も取りやすいのもいいですね。
あと、受付スタッフの方も美容師ではなく、お客さんに施術することはありませんでした。
ずっと、受付にいてお客さんを誘導したり、電話をとっていました。
スタッフの役割を徹底的に分担制にすることで顧客満足度を上げていましたね。
次の予約をメリットを提示させてオファーしていた
あとは施術が終わったあと、今後の予約について案内されました。
正確には覚えてませんが、こんな感じ。
スタッフ「お疲れ様でした。本日はありがとうございます。次回の予約に関してですが、先にご予約して行かれませんか?
今予約していただくと、1000円割引させていただきます。まだ予定がわからなければ先に予約だけしておいて、後日都合が悪くなれば変更も可能です。」
次の予約を入れてもらえたら割引します。という施策もしていました。
キャンセル料もかからないと言われたら、とりあえず予約する人は多いと思います。
で、予約したら「断るのも申し訳ないしいくかー。」となるわけです。
僕も通うつもりはなかったけど、あまりにも接客が上手だったので通い続けてます。
予約も公式ラインからできるのでめちゃくちゃ楽です。
こんな感じ。
しかも僕が仕事でどうしても営業時間に間に合わないと行ったら、特別に営業時間前にお店を開けてくれるとのこと。
数年間通ってる常連さんなら特別扱いするのもわかりますが、僕この時まだ1回目の来店ですからね。
僕のことを大事にしてくれる感がして嬉しい気持ちになりました。自分を特別だと感じさせる接客は、新規来店した人を強烈なファンに変えますね。
今はほとんどの美容室がホットペッパーを使ってますが、お店から連絡できないのがお店からすると不便なんですよね。
公式ラインならお店から連絡できるのでかなり強いです。
しばらくきていないお客さんにも
「最近どうですかー?こんなキャンペーンやってます!」
とか連絡できますからね。
美容師の腕がいいのと、サービスの質が高いのは前提ですが、これだけでもかなりリピーターが増やせますね。
美容室ってほとんどがなんとなくの理由で変えられてるので、言い方悪いですが、お客さんが一回来店したら逃がさない仕組みを作ることが非常に大事です。
情報ビジネスに置き換えると
まとめると
・ハイブランドのお店のような接客で特別感を高めていた
・カットの前にヒアリングをして顧客満足度を高めていた
・徹底的な分業制にすることでお店の回転率と利益率を高めていた
・リストを取って特別感を演出してリピーター戦略を行っていた
他の美容室では行ってない戦略でしたね。
情報ビジネスに置き換えると、
ハイブランドのお店のように、他の人とは違うと思わせるような希少価値を演出しましょう。
例えば、メルマガに返信してくれた人の名前を覚えていて「以前も返信してくれましたよね?」とかいうと、ほんのささいなことでも読者からすれば嬉しいはずです。
他にも、XでDMくれたフォロワーの方にその人のためだけに動画を作ってあげたりとかも喜ばれます。
オーバーメイドでコンテンツを作るって特別感がありますからね。この話は長くなるので、また別の記事でお話ししますね。
リストを取るというのは、発信者としては当たり前だと思うので言わずもがなだと思います。
あとは、分業制というのは情報ビジネスでも大事です。僕たち発信者というのは、基本的に自分じゃないとできないことしかやってはいけません。
例えば、コンテンツを作る、クライアントと連絡をとる。
とかは、自分じゃないとできないので絶対にやるべきことです。
ですが、逆に税金とかは自分でやらなくてもいい代表的なものですね。税金の申告とかめちゃくちゃめんどくさいですからね。
めんどくさい割にビジネスにおいてはセンターピンではないので、別に税金の申告がうまくなったからって売上が伸びることなんてありません。
多少節税はできるかもしれませんが、それだけです。
節税もいい税理士さんに頼めばやってくれます。それならさっさとお金払ったらやってもらった方がいいです。
全部やってくれる人がいますからね。
経営者がやるべきことではありません。
経営者は自分にしかできないこと、お金を払ったらできることをやってはダメです。基本お金払ったら解決されることはやった方がいいですよ。
コンサルにお金を払うとかもそうですが、一瞬で解決されることって多いので絶対やるべきです。
僕も過去にコンサルにお金を払ったら、一瞬で世界が変わって稼げるようになりましたからね。
数十店舗も展開してやり手企業だった
で、話は戻りますが、お店に行ったあと自分が行った美容室を改めて調べてみました。
すると、すでに全国に多店舗展開していて、従業員も500人以上いる会社でした。
めちゃくちゃ儲かってるっぽいですね。
そして、おそらく全店舗で同じようにマニュアル化されていると思います。ということは、FCでもどんどん店舗を増やせるということなので、ビジネスモデルとしてかなり強いですね。
こういったビジネスモデルを知ってるだけでも、美容室の経営アドバイスもできますし実際売り上げも上がります。
ほとんどの美容室はここまで戦略的に経営してませんからね。
まだまだ面白い施策はあったのですがこの辺にしておきます。
PS:
ビジネス力を鍛錬する方法の1つなのですが、こんな感じで既に儲かってるところの導線に入って研究するってのはマーケティング力、ビジネス力上がりますよ
結局僕がココナラで数百万円稼げたのは、既に儲かってる人の販売導線に入ったり、
実際にコンサルや教材を購入しまくって、よりよい部分を真似しまくっただけです。
当たり前ですけど儲かってる人の真似すりゃ儲かるんですよ
僕が真似して儲かった話の記事も貼っておきますね。

オリジナリティとかぶっちゃけ、初期段階では一切要りません。
真似することでうまくいきます。
まずは上手くいってる人の真似をする。
これを徹底しましょう、それでは。
コメント